ECOREX使用後の
温室効果ガスの削減量と節約燃料代の目安

TOP
ページへ

軽油の場合

2018年10月20日時点の軽油代は138円/L位です。
ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合は、節約になった燃料は150リットル×138円=20,700円で、
ECOREXをエンジンオイルに添加した最初の1ヶ月はECOREX代1缶1,728円を引くと18,972円の節約になり、
翌月からは次回のオイル交換まで毎月20,700円の節約になります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合は、節約になった燃料294リットル×138円=40,572円で、
ECOREXをエンジンオイルに添加した最初の1ヶ月のECOREX1缶と節約後の燃料量306リットルのECOREX1缶の2缶分の3,456円を引くと
37,116円の節約になり、翌月からは次回のオイル交換までは毎月燃料へのECOREX添加分の1缶1,728円を引くと毎月38,844円の節約になります。
走行距離が多いほど節約できる燃料代は大きくなります。

商品資料中よりECOREXをエンジンオイルにのみ添加した場合平均で約25%の燃費向上がありました。
また、ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合平均で49%の燃費向上がありました。
これらの数字を参考に、ECOREX使用後の燃費向上分が温室効果ガスをどの程度削減しているか、
節約になった燃料代について算出し、目安としてご呈示申し上げます。
以下はほんの一例ですが、皆様の今後の参考にして頂ければ幸いです。

二酸化炭素(CO2)

条件

二酸化炭素の算定方法は使用した燃料の量を使用します。毎月燃料を600リットル購入しているとし、
上記節約燃料代算出の条件をそのまま利用し、以下に二酸化炭素削減量を算出致しました。

A重油の場合

A重油1リットル当たりの一酸化二窒素排出量は0.000071kgですので、節約になった125リットル当たりの一酸化二窒素排出量は、
0.000071kg×125リットル=0.0088kgとなり、0.0088kgの一酸化二窒素を削減したことになります。

軽油の場合

軽油1リットル当たりの一酸化二窒素排出量は0.000065kgですので、節約になった125リットル当たりの一酸化二窒素排出量は

0.000065kg×125リットル=0.008kgとなり、0.008kgの一酸化二窒素を削減したことになります。

一酸化二窒素削減量算出結果

一酸化二窒素(N2O)

条件

一酸化二窒素は、ディーゼル機関で燃料を使用した際に排出されます。
一酸化二窒素の算定方法は使用した燃料の量を使用します。
毎月燃料を500リットル購入しているとします。
ECOREX詳細データーより平均燃費向上比率を25%とします。
節約燃料の量は、500リットルの25%で125リットルとなります。

メタン削減量算出結果

節約燃料代

条件

毎月燃料を600リットル購入しているとします。
ECOREX詳細データーより、エンジンオイルのみに添加した場合は平均燃費向上比率25%ですので、節約燃料量は150リットルとなります。
また、エンジンオイルと燃料の両方にECOREXを使用した場合の平均燃費向上比率は49%ですので、節約燃料量は294リットルとなります。
これをもとに以下に節約燃料代を算出致しました。

ガソリン普通乗用車の場合

ガソリン普通乗用車の場合1km当たりのメタン排出量は0.000010kgです。
ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合、節約距離数は750kmなので、0.000010kg×750km=0.0075kgとなり、0.0075kgのメタンを
削減したことになります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合、節約距離数は1470kmなので、0.000010kg×1470km=0.0147kgとなり、0.0147kgの
メタンを削減したことになります。

メタン(CH4)

条件

メタンの算定方法は走行距離を使用します。毎月3000km走行しているとします。
ECOREX詳細データーより、ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合の平均燃費向上比率は25%で、節約距離数は3000kmの25%で750km、
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合の平均燃費向上比率は49%で、節約距離数は3000kmの49%で1470kmとなります。
これをもとに以下にメタン削減量を算出致しました。

軽油の場合

軽油1リットル当たりの二酸化炭素排出量は2.49kgです。
ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合の節約燃料量は150リットルなので、2.49kg×150リットル=373kgとなり、373kgの二酸化炭素を
削減したことになります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合の節約燃料量は294リットルなので、2.49kg×294リットル=732kgとなり、732kgの二酸化炭素
を削減したことになります。

ガソリンの場合

ガソリン1リットル当たりの二酸化炭素排出量は2.32kgです。
ECOREXをエンジンオイルのみに添加した場合の節約燃料量は150リットルなので、2.32kg×150リットル=348kgとなり、348kgの二酸化炭素を
削減したことになります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合の節約燃料量は294リットルなので、2.32kg×294リットル=682kgとなり、
682kgの二酸化炭素を削減したことになります。

TOPページへ


軽油の場合

軽油普通乗用車の場合1km当たりのメタン排出量は0.0000020kgです。
ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合、節約距離数は750kmなので、0.0000020kg×750km=0.0015kgとなり、
0.0015kgのメタンを削減したことになります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合、節約距離数は1470kmなので、
0.0000020kg×1470km=0.00294kgとなり、0.00294kgのメタンを削減したことになります。

二酸化炭素削減量算出結果

節約燃料代算出結果

ガソリンの場合

2018年10月20日時点のレギュラーガソリン代は160円/L位です。
ECOREXをエンジンオイルのみ添加した場合は、節約になった燃料150リットル×160円=24,000円で、
ECOREXをエンジンオイルに添加した最初の1ヶ月はECOREX代1缶1,728円を引くと22,272円の節約になり、
翌月からは次回のオイル交換まで毎月24,000円の節約になります。
ECOREXをエンジンオイルと燃料の両方に添加した場合は、節約になった燃料294リットル×160円=47,040円で、
ECOREXをエンジンオイルに添加した最初の1ヶ月のECOREX1缶と節約後の燃料量306リットル分のECOREX1缶の2缶分の3,456円を引くと
43,584円の節約になり、翌月からは次回のオイル交換までは毎月の燃料へのECOREX添加分の1缶1,728円を引くと毎月45,312円の節約になります。
走行距離が多いほど節約できる燃料代は大きくなります。